認知症の早期発見へ 北九州市が最新の器具で無料検査

2026/06/09 (火) 16:30

高齢者を中心に認知症の人が増える中、最新機器を使って早期発見を目指す取り組みが始まりました。

北九州市内の市民センターなどで無料で利用できる「認知機能セルフチェック」。VR・仮想現実の技術を使い認知症の予備軍にあたる「軽度認知障害」のリスクを早期発見できるということです。検査では、ゴーグルを装着。次々と出る質問に対して正確に回答できるか調べます。

市民
「凝視して答えるというのが初めての経験だったのでこのVRというのが面白いと思った」

厚生労働省の推計では国内で1000万人以上が認知症とその予備軍とされます。サービスを提供する北九州市は、「認知症の初期段階で市民に予防や対策を進めてもらい医療費の増加を防ぎたい」としています。

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