命の大切さを学ぶ教室 娘を殺害された遺族が訴える 命と夢の大切さ

2026/07/13 (月) 16:30[2026/07/14 (火) 10:54 更新]

犯罪被害者の遺族が命や思いやりの大切さを直接語りかける「命の大切さを学ぶ教室」が13日、視覚障害がある生徒が通う特別支援学校で開かれました。

講師を務めた福島敏広さんは、2005年1月、福岡市博多区の大井北公園で、キャビンアテンダントを夢見ていた当時23歳の娘を殺害されました。悲しみの中、福島さんはおととし1月、事件現場の公園にベンチを寄贈したところ、福岡市などから公園を「夢を語る公園」の愛称にすることが認められました。福島さんはそれ以来、子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝える講演活動を続けています。13日の特別授業では、目が不自由な生徒のため点字の資料が用意されました。

福島敏広さん
「過去は変えられない。しかし、未来は選ぶことができる。娘には夢がった。その夢は途中で途切れてしまった。だから、私はその夢をつなぎ続けたいと思っている」

生徒
「命・夢を大切にすることや人とのつながりを実感できて良い講演だった」

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