水田にドローンで農薬散布 大幅時短と労力軽減に

2025/08/29 (金) 16:30

八女市の田んぼではドローンが農薬をまいています。このドローンは久留米市の農業機械卸売り企業「平城商事」が開発。わずか1分で約1000平方メートルの田んぼに農薬をまきます。農家にとって猛暑での作業は大きな負担。ドローンを導入したことで体が楽になったと言います。

農家 松尾健一さん
「粉剤の散布は背負って田んぼの中を歩いたり、ホースを引っぱっての仕事だったので重労働。高齢の人はもうよろよろ、よろけながら散布をしていた」

農林水産省などの推計によりますと、農業従事者は2020年の136万人から、2030年には83万人にまで減少する見込みです。これまで主流だった無人ヘリコプターは操縦が難しく価格が高いことが課題でした。一方ドローンは自動で飛行でき導入コストも約10分の1に抑えられるほか作業時間を大幅に短縮。労力を減らす技術として期待されていて国や自治体も補助制度を設けるなど導入を後押ししています。

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