外国人の受け入れ 新ルール導入を前に協議会

2026/07/15 (水) 16:30

外国人の受け入れに関する新たな制度のスタートを2027年に控える中、関係機関が集まる対策協議会が開かれました。福岡市で開かれた協議会には自治体や経済団体など44の機関が参加しました。

福岡県・上田哲子副知事
「外国人材の受け入れは、大きな転換期を迎えている。新制度への理解を深めてもらうと共に、適正・円滑な受け入れ体制の構築に努めていただけたら」

協議会では2027年スタートする「育成就労制度」について情報共有されました。これまでの「技能実習制度」の目的は「母国への技術移転による国際貢献」でしたが、新たな制度では国内の人手不足解消を明確に掲げています。また新制度では就労期間や語学試験などの条件をクリアすれば転職が可能になることから、受け入れる側も選ばれる企業として待遇を整備する必要があります。

国際人材協力機構の担当者
「育成就労制度では本人の希望による転籍が可能になる。定着を念頭においた取り組みが、今後ますます重要になる」

福岡県内に住む外国人の数は、2025年までの10年間で6万人から12万5000人余りに倍増。多くの企業で外国人を円滑に受け入れることが重要になっています。

この記事をシェア

最新のニュース

  • テレQ|テレQ ニュースPLUS
  • テレQ投稿BOX
  • アナウンサーズ公式Xはこちら
  • テレビ東京|[WBS]ワールドビジネスサテライト
  • テレビ東京|Newsモーニングサテライト
  • テレビ東京|モーサテサタデー
  • テレビ東京|昼サテ
  • テレビ東京|ゆうがたサテライト