共産党県委員会が県議会・蔵内議長の辞職求め署名活動へ

2026/06/26 (金) 16:30

日本共産党の福岡県委員会が、福岡県議会の「高額な海外視察」をはじめとした問題について調査結果をまとめ26日、会見を開きました。

福岡県議会を巡っては2025年度までの3年間で、総額3億円を使った高額な海外視察をはじめ、さまざまな問題が発覚しています。

共産党県委員会は26日、相次ぐ問題について調査結果をまとめ会見を開きました。調査によりますと2025年8月の蔵内議長らの中国視察について、5日ある日程のうち2日間は県議会議長としてではなく、日本獣医師会会長などとして活動をしていたということです。

蔵内議長の2日間の宿泊費は日本獣医師会が支払いましたが、この中国視察にかかった旅費や、通訳の費用などの総額はおよそ390万円で、ほとんど公費でまかなわれたということです。

この件を含む海外視察に関して蔵内氏は25日、「議会改革プロジェクトチームで今後検討されるべき」と述べています。

福岡県議会 蔵内勇夫議長
「考えなきゃいかんな。私が議長になって5回海外に行っている。(議会改革プロジェクトチームで)どこが問題なのか、どうすれば福岡県のためになるのか、どういう基準がいいのか、それを精査してもらう」

日本共産党の福岡県委員会は今後、県議会・蔵内議長の辞職を求める署名活動を行う方針を明らかにしました。

日本共産党福岡県県委員会 真島省三委員長代理
「蔵内氏が議長をしている限り、県議会改革は前に進まない。ウェブでの署名を大々的に呼び掛けて、県民と一緒に議会改革をしてほしいと(議員らに)伝えたい」

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