「戦争の記憶の伝承を」福岡大空襲から81年 戦没者合同追悼式

2026/06/19 (金) 16:30

死者・行方不明者が1100人以上にのぼった福岡大空襲から6月19日で81年です。福岡市役所で戦没者を追悼する式典が開かれ、遺族など90人が出席しました。

福岡市 高島宗一郎 市長
「福岡の街は火の海と化し、多くの尊い命が奪われるなど甚大な被害をうけました。近年の国際情勢の緊張が高まる中、世界の平和と安定が決して当たり前のものではないということを改めて痛感しております」

遺族会の会長は、戦争の記憶を語り継ぐことについて思いを述べました。

福岡市遺族会連合会 津田信太郎 会長
「平和の尊さと命の重みを後世に語り継いでいくことが、遺族に課された責務であると深く認識いたしております」

戦争体験者や遺族の高齢化が進む中、福岡大空襲、そして戦争の記憶をどう後世に伝えていくのか、私たちが向き合わないといけない課題です。

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