二酸化炭素削減へ実験 北九州空港の車両に使用済み食用油使用の燃料

2026/10/08 (木) 17:00

こちらは北九州空港で働く車。燃料は市内で回収された食用油を使った油を混ぜた物が使われています。

北九州空港で荷物の運搬などをする車両。この車両で実験的に使われるのは、10月に導入された「B5バイオディーゼル燃料」です。この燃料、通常の軽油に使用済みの食用油から作られたバイオディーゼル燃料を5%混ぜていて、食用油は北九州市内で回収。この燃料を使用することで通常の軽油と比べ20リットルあたり約2.6キログラムのCO2を削減できるということです。北九州で出た使用済みの油を北九州で再利用するという地産地消の取り組みですが、コストは通常の軽油より3割ほど高くなります。

スターフライヤー 岸上雄一郎総務課長
「北九州にお世話になっているので、北九州のみんなで新しい燃料ビジネスを作っていけるといいと思う。もっとこれが広まって、北九州市民にもこういう燃料があると知ってもらって使ってもらって広まればもっと値段も安くなって使いやすくなる」

実証実験は2027年2月までで、スターフライヤーでは他の地上支援車両にも導入することを検討しています。

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