【熊本地震】影響はお盆にも 寺の納骨堂に被害 例年通りの墓参りは難しく

2026/08/13 (木) 16:30

8月13日は盆の入り。

震度7を観測した熊本県氷川町では地震の揺れで墓石は倒れたまま。墓参りにも影響が出ています。

一方、こちらは宇城市にある延福寺。

記者
「地面がかなりひずんでいる」
延福寺・住職の妻 能令証子さん
「もともとは向こう側が普段の高さだった。日奈久断層だとすぐ思った。断層の真上にあるというのは10年前の地震の時に聞いていたので」

大きな被害を受けた納骨堂は2026年1月に建てたばかり。10年前の熊本地震で多くの墓石が崩れたことから整備したそうです。

延福寺・住職の妻 能令証子さん
「天井が少しずつ割れてきているんですよ。上から落ちてくると危険だから中でお参りするのは怖いなと思って、入り口で手を合わせてもらっている」

さらにお盆は住職が周辺の住宅を1軒ずつ訪ねて読経をするほか、初盆を迎えた家で法要を行うなど寺にとって特に忙しい時期。しかし多くの住宅が被災するなか、2026年は例年通りの実施は難しいということです。

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