西鉄が総合訓練 震度6強の地震を想定

2026/10/09 (金) 16:55

西鉄は9日大規模な地震を想定した総合訓練を筑紫野市の車両基地で実施しました。訓練は警固断層を震源とした震度6強の地震が発生したとの想定で行われ西鉄グループの社員や警察、消防などおよそ330人が参加しました。

訓練が始まると乗務員は停車した列車から乗客を一人一人線路上に避難誘導し、同時に消防の救助隊が列車内に入り負傷者をタンカでテントへと運び込んでいました。

西日本鉄道 運転車両部 久木田桂一部長
「警固断層が大牟田線と並行して走っているので、いつ(大地震が)起こってもおかしくない」

西鉄では現在、地震の揺れに対応するため福岡天神ー井尻間の高架橋の耐震補強を行っています。7月の熊本地震では断層のずれで高速道路に段差ができる被害が発生したことから、今後、揺れだけではなく断層のずれによる被害への対応も検討していくとしています。

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